私たちは奈良の耳成で地域について勉強したり、活動をしています。この日誌で、みなさんも耳成の地域について、何かを感じ取っていただけたら、と思います。
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待望開花
2008年 05月 10日
地域のご縁を杖に共生愛語を学び合った耳成学級が、今年はいつから開かれるのかと、やや、心配しつつ待ち望んでいたら、連絡網で朗報が届いた。待望開花の心境が今に生きていることの感謝を知らしめた。
それは、とかくに忘れがちになる共生の恵みへの感謝を呼び起すものである。 「我思う、故に我在り」の言葉があり、「在所に主たれ」の言葉がある。詩人高村光太郎は作品「道程」に「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」と書き起こしている。学級長の勝井さんは人生は「点」の存在であると言われた。まさに「共生愛語」を培うの学び舎と呼ぶに如くはなかろう。 開講の知らせは、まさに、「待望開花」と呼ぶに価するであろう。(末吉)
by miminashigakkyuu
| 2008-05-10 15:55
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