みみなし学級の活動日記
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私たちは奈良の耳成で地域について勉強したり、活動をしています。この日誌で、みなさんも耳成の地域について、何かを感じ取っていただけたら、と思います。
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<山彦> 河川橋
橿原市域を流れる寺川、銭川、米川の三つの河川に架かる橋の数とその名前についてのお話はたいへん参考になりました。
橋の命名について「エンズ橋」と「興仁橋」の由来についてお尋ねがあり、問題解答に努めましたが、どなたからのご解答を期待する日々となりました。
「エンズ」は、カタカナ表記なので由緒があるように思いますがわかりません。「興仁」は字義から「仁を興す」という郷土愛の高揚を念じてのもののような香りがいたします。
このこととは別に、すべてが奇数であることに気づきました。架橋数が寺川が11基、銭川が17基、米川が19基で、三つの河川を合わした数が47基と、すべてが奇数で治められています。世の中には奇数日を貴ぶ風習がります。
「奇」は珍しい、芽出度いの意味をもち、偶数の二つに分かれる(別れる)の意に対して「奇」は確りと結ばれ、治まるかたちに用いられる。会議様式で議決に同数を避ける配意から奇数構成にして円滑な運営を図ります。
河川、架橋の数の奇数はたまたまの結果かも知れませんが、河川と人間生活との関わりは改めて説くまでもないまでに緊密です。古くから、日々の安心、安全を希求する人々は河川に対して常に謙虚な自然崇拝の念に生きているように思います。「河川を美しく」の美化運動の原点はここに起因するものでしょう。(末吉)
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by miminashigakkyuu | 2008-05-20 01:07