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みみなし学級の活動日記
mimigaku.exblog.jp

私たちは奈良の耳成で地域について勉強したり、活動をしています。この日誌で、みなさんも耳成の地域について、何かを感じ取っていただけたら、と思います。

by miminashigakkyuu
十六夜月です
十六夜月です_c0159535_2322388.jpg
 中秋の名月の翌日は十六夜月
十五夜月よりも50分程遅くのぼってくるため
いざよい(ためらい)月と言われているようです。
天文学的には、明日(旧暦17日)の立待月が
満月だそうです。
写真は。4日22:00に撮りました。
                       t&d
# by miminashigakkyuu | 2009-10-04 23:23 | 日常のこと
二上山に沈む夕日
 二上山の雄岳と雌岳の間に沈む夕日を
ロケーションの良い場所から撮ろう思いましたが、
天候に恵まれず、シャッターチャンスを逃がしました。                                    結局、9月25日17:37宇治橋(寺川)(左側写真)と
10月4日17:17十市町北部の畦道(右側写真)から撮りました。
とても眩しく、幻想的できれいでした。
 十市町周辺でも、見る方角によって随分と時間差があるものです。
                             t&d
二上山に沈む夕日_c0159535_2315969.jpg

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# by miminashigakkyuu | 2009-10-04 23:07 | 日常のこと
久しぶり9月分学習会
8月はお休みであったので久しぶりの学習会。友達がみんな元気なのに一番の幸せを感じた。人生は常に安全であり、無事でありたい。そんな気持ちで臨んだ今日のお勉強は、何と、ぴったりのお題目で「生き生きと、年を重ねる」と題しての小池喜四雄先生のご講義と、三浦康代先生の「健康と栄養」のお話を受けたまわる。ともに学級生にとっては「おいしい話」として心身の養いとなった。
小池先生のお話で「心は行動となり、行動は癖をつくり、癖はその人の品性を養い、品性はその人の運命を決する」との諭しが感銘を覚えた。「知行合一」という教えがある。また、孔子は論語の中で「学びて思はざればくらし」と言っています。人生は常にプラス志向の生活でありたい。そうして、何事も考えるよりもまづ実行の大切さを学んだ。
三浦先生は先生ご自身の体験を交えながら、衣食住のバランスのとれた生活習慣の実践を明日からといわずただ今からとの、様々な身体を養う栄養摂取のあり方を学んだ。
みみなし学級のみなさん、「元気なシニアたち、生き生きしている人は、みな長寿」。出来ることからはじめましょう。明日からと言わずに今からすぐに。と、お二人の講義が終わった。背筋の伸びる気持ちでの勉強会であった。(末吉)
# by miminashigakkyuu | 2009-09-30 20:22
ごめん、おことわり。
さきに投稿いたしました「トルコギキョウ」の感想は末吉榮三が致しました。
その中で取り上げました歌二首のうち、次の歌に誤りがあり、訂正を致します。
「きちかうのむらさきの花萎む時わが身は愛しとおもふかなしみ」
斉藤茂吉さんの歌です。ごめん、おことわりまで。(末吉)
# by miminashigakkyuu | 2009-07-18 12:32
ありがとう。可憐な花姿に気品と愛を観る。
M,Yさんのご投稿で美しいお花を見せて下さって、この蒸し暑さからしばし逃れる気分になりました。ありがとうございました。
花の名前には、色々な呼び方があるので、さて、「トルコキキョウ」とは、と探してみました。
「トルコギキョウ」という名前を見つけました。切花として人々に愛され、愛しむ気持ちを寄せる花であると説かれ、「桔梗」という呼び方をしているが、「トルコギキョウ」は「キキョウ科」ではなく、「リンドウ科」に属する花であると説明が続きます。
「桔梗」は漢名で古来「キチコウ」と読まれて、今も俳句の世界では「きちこう」が生きているようです。「キキョウ」は「きちこう」の転化した呼び方と述べています。
こんな歌に触れました。
     「童どちわろび戯れ一つだに咲けば摘みとる桔梗の花」
     「きちくのむらさきの花萎む時わが身は愛しとおもふかなしみ」
富田都吉さん有難うございました。これからも色々なことを教えて下さい。感謝しつつ。
                                       
# by miminashigakkyuu | 2009-07-18 12:00