私たちは奈良の耳成で地域について勉強したり、活動をしています。この日誌で、みなさんも耳成の地域について、何かを感じ取っていただけたら、と思います。
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耳成地域の懸け橋は「橋」
2008年 05月 09日
h&d 発
耳成地域は、3Km余四方の範囲を寺川、銭川、米川の3本の河川によって、 ほぼ、南北に4つの区域に分断されている、という橿原市でも珍しい地域だと思います。 分断された4つの区域を一つに結び付けるために、文字どおり懸け橋となっているのが、 「橋」といえます。 そこで、3本の河川に「橋」は幾つくあるのか、調べてみました。 名前が付いている橋や名前が付いていない橋、大小合わせて47基(寺川~11基、 銭川~17基、米川~19基)あります。中には「エンズ橋」や「興仁橋」等の変わった名前の「橋」も あったので、市役所道路河川課で名前の謂われについて尋ねてみましたが、 「橋」の名前についての資料は無く、「橋」の命名は、地元の自治会等の意見を聞いて 付けているそうです。主に、名所や地名、小字名から付けたものが多いということです。 もし、「エンズ橋」(銭川)や「興仁橋」(寺川)の名前の謂われを知っている方がいましたら、 是非教えて下さい。 追伸 耳成地域には、上記3本の河川の他に十市町北部の十市池から田原本町の千代で かがり川に合流する「十市川」(耳成地域内の橋は、4基)と東竹田町の東部から 太田市町と桜井市大泉との境界を流れる「かがり川」(地域内の橋は、7基)があります。
by miminashigakkyuu
| 2008-05-09 18:48
| 日常のこと
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